ビンテージ革靴の履きじわが合わない?自分に合った履きじわの入れ方

こんにちは。
Old Church’sやCrockett&Joneなど英国の名門メーカーを中心にセレクトするビンテージ靴店「JUST LIKE HERE」スタッフの竹田です。

このBlogでは、お客様のご質問や問い合わせをいただいた内容についてお答えした内容を記事として紹介しています。

今回は

「ビンテージの革靴を購入したが、前オーナーの履きじわが自分の足に合わず痛い・・・」

という悩みを持っている方に向けて、どんな対策をすべきか、について書いてみたいと思います。

今回のテーマの解決策を一言でいうと、

「革を柔らかくして、自分に合った履きじわを入れ直しましょう!」

です。

ではどのようにして自分に合ったしわを靴に入れ直すのか。
早速本題に入りましょう。

目次

デリケートクリームで革を柔らかくする

まずは革を柔らかくすることからです。
最も革を柔らかくするのがデリケートクリームです。

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デリケートクリームは水分が多めに含まれており、革に浸透しやすく、柔軟性が増します。
汚れを落とした後にデリケートクリームを多めに塗りこみましょう。
M.MOWBAYのデリケートクリームは水分量が多く、今回の使い方にはオススメです。

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